遊技産業議員連盟が開催され、業界関係者200名が参加
3月10日、衆議院第一議員会館 多目的ホールにて遊技産業議員連盟が開催されました。
議連の先生方、行政(警察庁、内閣官房、中小企業庁、出入国在留管理庁)、業界関係者と合わせ259名が参加。
会の冒頭、田中和徳 会長のご挨拶では、業界への力強い応援メッセージをいただきました。
引き続き8団体(全日遊連、日遊協、日工組、日電協、全商協、回胴遊商、MIRAI、余暇進)代表者からご挨拶の後、
全日遊連 阿部恭久 理事長より
・職域支部の設置状況
・業界の現状
・ホールの要望(補助金制度、外国人留学生の資格外活動、オンラインカジノ対応など)
について説明し、
日工組 榎本善紀 理事長から遊技機の今後の展開について要望されました。
議連の先生方からはより具体的な質問もあり、各行政から現状の考え方や検討状況の回答をいただくなどの意見を交わされました。

立ち見も出るほどの会場

田中和徳会長 ご挨拶

業界の現状を説明する阿部理事長