「パチンコ・パチスロ産業合同祝賀会」開催

6月16日、東京・紀尾井町のホテルニューオータニにおいて、
業界11団体による「パチンコ・パチスロ産業合同祝賀会」が開催されました。
会場には、全国の業界関係者約500名が集まるとともに、
来賓として警察庁担当官や業界関連機関、
さらに遊技産業議員連盟所属の国会議員ら50人余が参席しました。
会の冒頭には
全日本遊技事業協同組合連合会 千原行喜 副理事長から
「パチンコ・パチスロ産業におけるパーパス構想に基づく行動指針の策定」
についての発表がありました。
続く11団体の代表者挨拶では
日本遊技関連事業協会 西村拓郎 会長
日本遊技機工業組合 榎本善紀 理事長
日本電動式遊技機工業協同組合 小林友也 理事長
が登壇。業界の抱える課題や将来展望、
そして業界が一つにまとまることの重要性を語りました。
来賓挨拶では、
警察庁生活安全局保安課 永山貴大 課長
が祝辞を述べました。
また来賓の
遊技産業議員連盟 田中和徳 会長
全日本遊技産業政治連盟 野田毅 顧問
は、パチンコ・パチスロの社会的有用性や社会貢献度などを高く評価し、
今後も政治の側から下支えしていく考えを示しました。
回胴式遊技機商業協同組合 大饗裕記 理事長
による乾杯の発声で、会場は歓談の時間に。
中締めでは
全国遊技機商業協同組合連合会 中村昌勇 会長
が音頭を取り、参加者全員で
この日、欠席した全日本遊技事業協同組合連合会の阿部恭久理事長に向けエールを送りました。

パーパスの説明をする千原副理事長

挨拶する西村会長

挨拶する榎本理事長

挨拶する小林理事長

来賓の議員連盟会長 田中衆議院議員

来賓の政治連盟 野田顧問

乾杯の挨拶をする大饗理事長

参加者にエールを呼び掛ける中村会長

会場には多くの業界関係者が参席した