7月3日、東京・市ヶ谷の遊技会館において、
「阿部やすひさ後援会」の主催による、
参議院比例代表候補　阿部やすひさ氏の出陣式が行われました。

120名を超える参加者の皆様の熱意の高さに、
満を持して国政に挑戦する阿部やすひさ氏への、高い期待ぶりがうかがえました。

式では、主催者、来賓、そして候補者からの挨拶、
さらに必勝だるまの目入れや会場一体となったシュプレヒコールが行われ、
熱気あふれる最高の雰囲気で、阿部やすひさ候補を全国の支援者のもとに送り出しました。

〇主催者　挨拶
阿部やすひさ後援会　千原行喜　 会長

「皆さま、おはようございます。いよいよ戦いのときがやってまいりました。私たちの生活基盤や業界の未来がかかる選挙です。皆でこの戦いに挑んでまいりましょう」

〇挨拶
全日本遊技産業政治連盟　伊坂重憲　 会長

「この業界の興廃はこの一戦にかかっています。ともに頑張りましょう」

〇来賓挨拶
遊技産業議員連盟　田中和徳 会長

「いよいよ戦いのときです。阿部さんを何としても国政に送り出すために、議員連盟としても全力で応援いたします」

元・参議院議員　木村義雄　氏

「3年前もご支援いただきました。今回も阿部さんの挑戦に大きな期待を寄せております。産業代表としての役割を果たしてくれると信じております」

〇「阿部やすひさ後援会」副会長　挨拶
榎本善紀 副会長

「阿部さんのため、業界の未来のために必勝で、ともに頑張りましょう」

小林友也 副会長

「いよいよです。阿部さんのため、皆で精いっぱい頑張りましょう」

金光淳用 副会長

「今まで言えなかったこの思い「あべやすひさ」。この声を全国に伝えていきましょう」

中村昌勇 副会長

「私は明日の朝一番に一票を投じます。いっしょに頑張りましょう」

参議院比例代表候補　阿部やすひさ 氏　挨拶

「皆さま、朝早くから本当にありがとうございます。

さて、いよいよ選挙戦が始まります。最近、さまざまなマスコミから『あなたは何を訴えていきますか？』というアンケートをいただいています。私自身は、やはりこの業界の代表として出馬しておりますので、業界の発展や運営の見直しを一番の使命として捉えています。

私は我々がやらなければならないこと、つまりこの業界の立場や環境をどう改善していくか、従業員の皆さんの待遇や給料をどう上げていくかということに正面から取り組んでまいります。

この業界は風営法の対象であり、さまざまな制限や偏見を受けています。こうした誤解や不当な扱いをなくし、社会に必要とされる存在として認めてもらえるよう努力していきたいと考えています。

また、日本は地震が多く、防災が非常に重要な課題です。私たちの施設を防災拠点として活用し、地域の皆さまが安心して暮らせる社会づくりにも貢献したい。こうした取組みを通じて、業界の存在価値を高め、社会に必要とされる産業としての道を拓いていきたいのです。

私は産業代表としての立場から、現場の声を国政に届け、皆さまの生活をより良くするための政策を実現していくつもりです。どうぞ、皆さまの力強いご支援をよろしくお願いいたします」

必勝だるまに目入れをする阿部候補

会場一体となったシュプレヒコール